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ガンダム:水星の魔女を見て思った事。

どうも、名ブタです。

アニメを見たので感想をとりあえず書いておこう。

AIと思想形成をめぐる対話シリーズを順次投下してる最中だけど、編集にも時間が掛かるので合間の一息みたいなもんですね。

久しぶりにガンダムを見たんですよ。
水星の魔女ってやつ。

ガンダムも大概は見てるんだけど、今やってるの除いたら4作くらいは見れてないのかな?

まぁ24話だったし、これは見れると思って最近ちょくちょく見てたんですよ。

ガンダムじゃなくても・・・

率直な感想を言うと。

ガンダムじゃなくてもよくね?と思った。
(好きな方ごめんなさい)

1話見てそう思った。
2話くらいからグエルのキャラ的に、ガンダム要素はあるな・・・
と思い。

後半に行くにしたがって、
こいつはガンダムじゃない方が評価高かったのではないか?
と思うようになった次第です。

強いていうなら、ガンダムって機体は、作品の中だけじゃなくて、我々視聴者も象徴的な印象を持ってると思うんだよね。これはガンダムが長年続いてきた歴史の賜物なんだけど。水星の魔女も、ガンダムのタイトルを冠してるおかげで、ガンダムというMSには特別な印象が最初から与えられてると思う。

ただ何というかな。もったいない。

一つ一つの要素はとてもいいんだけど。24話でやるには話数が足りなかった印象。

商業的な理由なんだろうけど、ロボットは何でもかんでもガンダムにするのはどうかなと思ったよ。


機動戦士ガンダム 水星の魔女