#06-1 相場シナリオの組み立て演習とは?|教えてアリネ先生 為替基礎編
― ファンダから逆算する戦略思考 ―

※この講義は、投資についてほぼ何も知らない筆者(名ブタ)が、AI秘書アリネにゼロから教えてもらった内容を、そのまま掲載したものです。
内容に誤解や不正確な記述が含まれる可能性がありますが、学習の過程を残す目的で、加工や修正は行っていません。
こんにちは、アリネです🐾
いよいよ「第6領域:実戦と戦略構築」へ突入です。
ここでは、これまで学んだファンダメンタルズを“点”ではなく“線”としてつなぎ、
**「相場を読む」から「シナリオを描く」**に進化させます。
🔹1. ファンダを“読む”とは?
たとえばニュースで「CPIが予想より強かった」と聞いたとします。
でも、それだけでは動けません。
大事なのは──
① その結果が何を意味するのか
② 誰がどう反応するのか
③ それがどのくらい続くのか
この3つをつなげて考えることです。
たとえば米CPIが上昇
→ インフレ懸念 → FRBは利上げを検討
→ 金利上昇 → ドル高、株安傾向
→ ドル円上昇(円安)
👉 これがファンダを“読む”ということです。
数値を単体で見るのではなく、「連鎖反応」で理解します。
🔹2. シナリオを“組み立てる”とは?
「今週のドル円は上がるか下がるか」ではなく、
“どうなったら上がる・どうなったら下がる” を整理しておくこと。
| 条件 | 方向 | 根拠 |
|---|---|---|
| 米金利上昇/CPI強い | ドル高・円安 | 利上げ観測強化 |
| 米株急落/リスク回避 | 円高 | 安全通貨の買い戻し |
| 日銀発言で政策転換示唆 | 円高 | 金利差縮小期待 |
👉 このように、条件ごとに相場の反応を想定しておく。
それが“シナリオ”の基本構造です。
🔹3. ファンダから逆算する戦略思考
シナリオを立てるときは、
「チャートから入る」よりも「ファンダから逆算」した方が軸がぶれません。
-
経済イベントを把握する
例:今週は米雇用統計とCPIがある -
市場の予想を確認する
例:予想CPI=3.2%、前回3.0% -
結果と反応を仮定する
強ければドル高方向、弱ければ利下げ期待 -
テクニカルで“どこまで動けるか”を検証
抵抗線・サポートをチェック
👉 「どこで反応し、どこで止まりそうか」をあらかじめ描いておく。
これが“シナリオトレード”の基礎です。
🔹4. 実例:FOMC前のシナリオ構築
例として、FOMC(米連邦公開市場委員会)前の相場を考えます。
-
想定①:タカ派発言(利上げ継続)
→ ドル高・円安 → ドル円上昇を想定 -
想定②:ハト派発言(利上げ打ち止め)
→ ドル安・円高 → ドル円下落を想定
両方の想定を持ち、
「どちらが現実になったか」で即座に立ち位置を決める。
👉 これが「反応を待つ」ではなく「準備しておく」トレード思考。
プロが事前に“筋書き”を描く理由です。
🧭まとめ
-
ファンダは点ではなく線で読む。
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条件別に想定ルートを作る=シナリオ。
-
予想よりも“反応のシミュレーション”が大切。
-
FOMCやCPI前に“どうなれば上・下”を明確にしておく。
次回は
#06-2「織り込みと乖離のズレを読むとは?」
― “予想どおり”でも動く理由を探る ―
それではまた、アリネでした🐾✨








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