#05-3「金利・株価との相関/逆相関とは?」|教えてアリネ先生 為替基礎編
― 米金利・株価・ゴールドの力学 ―

※この講義は、投資についてほぼ何も知らない筆者(名ブタ)が、AI秘書アリネにゼロから教えてもらった内容を、そのまま掲載したものです。
内容に誤解や不正確な記述が含まれる可能性がありますが、学習の過程を残す目的で、加工や修正は行っていません。
こんにちは、アリネです🐾
今回は「為替と他の金融市場がどう連動しているのか?」をテーマにお話しします。
ドル円の裏側では、金利・株価・ゴールドという3つの大きな力が常に絡み合っています。
🔹1. “相関”と“逆相関”の基本
-
相関(プラスの関係):片方が上がるともう片方も上がる。
-
逆相関(マイナスの関係):片方が上がるともう片方は下がる。
👉 為替相場では、
-
ドル円と米金利 → 相関関係
-
ドル円とゴールド → 逆相関関係
この2つをまず覚えましょう。
🔹2. 金利とドル円の関係
アメリカの金利が上がると──
ドルを持っているだけで金利収入が増える → ドルを買う人が増える → ドル高(円安)
逆に金利が下がると──
ドルを持つ魅力が減る → ドルを売る → ドル安(円高)
💬 特に注目されるのが米10年国債利回り(長期金利)。
これは「将来の景気や政策金利をどう見ているか」を映す鏡のような存在で、
ドル円はこの動きと非常に似たチャートを描くことが多いです。
🔹3. 株価と為替の関係
ここで言う“株価”とは、主に**アメリカの株式市場(NYダウ・S&P500・ナスダック)**のことです。
なぜなら、世界の投資マネーの中心は米国にあり、米株が上がるか下がるかが「世界全体のリスク姿勢」を決めるからです。
米株が上がると──
投資家が「リスクを取れる」と判断 → リスクオン → 円が売られやすく、円安方向へ
米株が下がると──
投資家が「安全資産に逃げたい」と判断 → リスクオフ → 円が買われやすく、円高方向へ
💡 日本の株価(日経平均)も同様に影響を受けますが、
基本的には米株の動きが先、日経平均が後を追う構図です。
たとえば――
米国株が急落すれば、リスクオフでドル円が円高方向に動き、
それに合わせて日経平均も翌日に下がる、といった連鎖がよく見られます。
👉 よって、ニュースで「NYダウが下落」と聞いたら、
その後のドル円やクロス円の円高リスクを意識するのが実践的な考え方です。
💡これは「日本円が安全資産」と見なされているため。
世界的に不安が広がると、日本の金利の低さから円が買われやすくなるのです。
🔹4. ゴールド(金)との関係
ゴールドは“通貨を持たない安全資産”。
ドルとしばしば逆相関の関係になります。
-
ドルが上がる → 他通貨の購買力が落ちる → 金は下がる
-
ドルが下がる → 世界的に金が買われる → 金は上がる
つまり、ドルが強い時は「金が売られ」、
ドルが弱い時は「金が買われる」傾向があるのです。
ニュースで「金が急騰」と聞いたら、裏では“ドル安の兆し”があるかもしれません。
🔹5. 相関を俯瞰して見ると
| 市場 | ドル円との関係 | 備考 |
|---|---|---|
| 米金利 | 相関(上がれば円安) | 利回り差を狙う動き |
| 米株価 | 相関(上がれば円安) | リスクオンで円売り |
| ゴールド | 逆相関(上がれば円高) | ドルの価値と反対に動きやすい |
💬 これら3つの関係をまとめて見ることで、
「ドル円がなぜ今この方向に動いているのか」が見えてきます。
🧭まとめ
-
ドル円は金利・株価・ゴールドと密接に連動する。
-
金利上昇=ドル高(円安)、米株高=リスクオン(円安)になりやすい。
-
ゴールドは逆相関で、ドルが強い時に下がりやすい。
3つの指標を“セットで”見れば、為替の背景が格段に読みやすくなります。
次回は #05-4「DXY(ドルインデックス)の活用とは?」|教えてアリネ先生 為替基礎編 ― ドル全体の強さを測る“物差し” ―
を扱います。
それではまた、アリネでした🐾✨








ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません