メタシルシャープは色が薄いので弱点を克服した結果:芯の互換品を探せ!
ー芯をHBに入れ替えて満足

どうも、名ブタです。
以前にサンスター文房具のノック式鉛筆メタシルシャープを購入して商品レビューを書いたのですが、今回はその続編。
前回の記事から一カ月半くらいたった感想と、ちょっとカスタマイズしたのでそのレビュー。
メタシルシャープを使って思ったこと
前回の記事でも書いたのだけど、やっぱりちょっと字が薄い。
濃さが鉛筆でいう所のH相当という事だから、それはしょうがない。
使ってれば慣れるかな~と思ってたんですが、どうしても濃く書こうと力を込める自分がいるw
それでも芯が折れたりしないのは流石の一言。
しかし、ほんとに芯が減る気配がない。
芯一本で50㎞書けるというキャッチコピーに偽りなし。
だが、薄い!
木工の切断位置を引く用途とか、商品説明にあるけどイラストの下書きとかだから、薄い色なのか、技術的に今は濃くできないだけなのか・・・
でも、商品は大好き。
似たような商品は他にもあるけど、本体が金属?メタルな素材で程よい重さがあって、安っぽくない。
これを何とかすべく僕は立ち上がった。
そうだ芯を替えてしまおう!
メタシルシャープの濃さを変えるにはどうするか?
単純に芯を替えてしまえばいいけど、純正では濃さに選択肢が無いので別メーカーの製品で互換商品を探すことにする。
純正芯のサイズは2㎜✖90㎜
太さ2㎜のノック式シャープ芯を探せばいい。
長さに関しては何でも。短ければ使えるし、長い分には折って調整すればいい。
そして世界を旅して(嘘)、選び出したのがコレ
全く同じサイズでメチャクチャ安いw
芯を替えてみた結果
とても満足。
下の画像は非純正芯と純正芯の濃さを比較した画像。


ちょっと解りづらいかな?
純正は結構力を入れても画像のような濃さが限界だけど、非純正に替えたら普通の鉛筆と同じHBの濃さと書き心地。
それと買った直後は解らなかったけど、書く紙によっては上手く色が乗らないこともあるんだよね。
芯を替えた事で、色が乗らない問題も解決。
これで僕の鉛筆に死角は無くなったわけだけど、純正芯のように50㎞書けるわけじゃなくて、芯削り器なる物があるようなので購入した。
これまた激安だったので4個セットを買って、会社の机とかカバンの中とか色んなとこに置いとく事にした。
実際に非純正の替え芯は普通の鉛筆と同じように先がすぐに丸くなるので芯削りは有った方がいいと思う。
まとめ
メタシルシャープは芯を替えたらより完璧になる。
以上。
名ブタでした。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません