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移民は共生か、崩壊か──現場の実例が示す未来

ー クルド人問題、民泊特区、違法産廃から見える日本の行方。

豚の顔をしたサラリーマンが白いワイシャツ姿でソファに座り、ビールを片手にくつろいでいる様子。生活者としての視点とユーモアを兼ね備えたイメージ。

どうも、名ブタです。

「共生社会」って響きはいいけど、現実の移民政策やインバウンドの実態を見れば、その言葉がどれだけ空っぽかすぐわかる。
今回は実例を拾いながら、移民が日本社会に投げ込む“毒”について話していこうと思う。


クルド人問題──積もり続ける摩擦

埼玉のクルド人集住問題はすでに社会問題化してる。
交通トラブルや衝突は繰り返され、住民は不安を募らせてるのに、政治家は「文化が違うから理解を」なんて言う。
でも、現実は理解じゃ解決できない摩擦だらけなんだよね。
しかも、帰国した後に「日本はこうすれば通る」って広められれば、日本は“犯罪マニュアル”を輸出しているようなもんだ。


民泊特区──インバウンド依存の行き着く先

大阪の民泊特区。
一度は新規受付を認めたけど、結局はトラブルだらけで撤回されたよな。
騒音・ゴミ・治安悪化。結局、生活してる住民の声に押し切られる形になった。
観光業で稼げるなんてフワっとした見込みで、地域の暮らしを犠牲にしたら、結末はこうなるってこと。


違法産廃業者──入り込むのは労働者だけじゃない

移民や外国人労働者を口実に、裏で入り込むのは人だけじゃない。
違法産廃業者なんかはその典型。

住宅のすぐそばとかで違法に営業始めて、騒音や粉塵、異臭なんかをまき散らして平穏な日常をぶち壊す。

結局、尻拭いするのは地元の日本人と自治体だけど、なかなかに手を焼いてるのが現状。
この辺は、処理場不足とか背景が複雑そうだけどね。

でも、「産業活性化」「人手不足解消」って耳障りのいい言葉の裏で、こういう連中まで入れてる事実は揺るがないよね。


文化摩擦──リテラシーを持つべきは「入る側」

文化摩擦ってのは避けられない。
日本人だって外国に行けば「現地のルールを守れ」って言われるし、そこで問題を起こしたら叩かれる。
だから本来は、日本に入る側がリテラシーを持つべきなんだよ。

実際、神社の鳥居に登ったり、石像に落書きしたり、立ち入り禁止エリアで写真を撮ったり。観光地や宗教施設でマナー違反をする外国人の映像は、もう珍しくもないだろ。
これを「郷に入っては郷に従え」と教育せずに受け入れ続けるなら、摩擦が増えるのは当然じゃん。


民族という“湖”に毒を流す

民族ってのは、共通の文化的・精神的背景を持つ集団だよな。
そこに短期間で異物を大量投入したらどうなるかなんて、バカでもわかる。

大きな湖に毒を毎日一滴流すのと、タンクローリーで毎日ドバドバ流すのとじゃ話が違う。
魚は死に、水は濁り、やがて湖そのものが崩壊する。

日本には昔、川に毒を流して魚を獲る「毒流し漁」ってのがあった(釣りキチ三平にも出てきたな)。
でも当然、今は禁止されてる。なぜなら、環境そのものを壊すからだ。

ここで誤解してほしくないのは、僕は「外人=毒」と安易に言ってるわけじゃないってこと。
たとえば、塩素系と酸性の洗剤を混ぜると有毒ガスが発生するだろ?
それぞれ単体なら有用でも、混ぜると危険なんだよ。
つまり、文化や価値観を強引に混ぜれば社会に有毒ガスが発生する。
これが僕の言いたいことなんだ。


結び──ニュースの断片から未来は見える

クルド人問題、民泊特区の撤回、違法産廃業者、神社仏閣でのマナー違反。
一つひとつの出来事を見ても、すでに日本社会がどこへ向かってるのかは想像できる。

そして海外を見れば、移民摩擦はすでに「移民排斥運動」にまで発展している。
地続きで多様な民族が混在してきた諸外国でさえそうなるんだ。
ならば、単一民族国家として歩んできた日本では、もっと激しい摩擦が起きると覚悟すべきだろう。

名ブタでした。


 

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Posted by 名もなきブタ

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