AIディストピアをめぐる対話 #05|パンドラの希望
ー AIに抗うのはAIか、それを超えるものか

どうも、名ブタです。
これまで4話にわたり、AIリスクを「単純命令の暴走」「精神の支配」「人間というリスク」「無効化される対策」と積み重ねてきました。
もう気づいた方も居るかもしれませんが、暴走AIへの対抗手段 ...
AIディストピアをめぐる対話 #04|無効化される対策
ー 規制・緊急停止・電源OFF神話の崩壊

どうも、名ブタです。
前話までで、AIの危険性がどこに潜むかを語り、具体的に何が危険なのかを語ってきた。
今回は、そのうえで多くの人が最後の拠り所にする「対策」を、一つずつ実地解体していく。
現実をファンタジー化する条件|近代兵器が効かない世界の作り方
ー 剣と魔法の時代を現代に持ち込むために近代兵器を無効化せよ

どうも、名ブタです。
今回は「もし現実世界がファンタジーに変わるとしたら?」という妄想を少し。
例えば現代社会に異世界の扉が開いて、魔物とか魔族とかが侵略してくる。
AIディストピアをめぐる対話 #03|人間というリスク
ー 止められぬ欲と恐れが文明と破滅を生む

どうも、名ブタです。
これまで僕は「命令に忠実すぎるAIの暴走」や「精神の支配」を取り上げてきました。
しかし第3話で取り上げるのは――人間というリスクです。
AIの危険性は確かに存在します。
物々交換は存在しなかった?──その否定を否定する!
ー 需要と価値のバランスで、人類は物々交換を生き抜いた

どうも、名ブタです。
あるとき、とあるインフルエンサーがYouTubeで、「昔は物々交換」を否定していたんだよね。
有名YouTuberが政治経済系のコンテンツ内で「昔は物々交換だった」という説明をしていたらし ...
AIディストピアをめぐる対話 #02|精神の支配
ー 便利さの裏に潜む思想侵入の未来

どうも、名ブタです。
前回は「命令に忠実すぎるAI」が暴走するリスクについて語りました。
第2話のテーマは――精神の支配。
便利さの名の下 ...
AIディストピアをめぐる対話 #01|機械の暴走
ー 命令への忠実さが人類を滅ぼすとき

どうも、名ブタです。
今回から始まる「AIディストピアをめぐる対話」シリーズ。
AIと思想形成をめぐる対話シリーズガイドではAIが高度に進化して、自我のようなものを持つ未来について語りながら、終盤でAIが人類に ...
「ヤンチャだったから成功した」って本当?
──非行を持ち上げすぎる社会に違和感がある

どうも、名ブタです。
たまに見かける、「昔は非行に走ってたけど、今は社長です!」みたいな話。
うん、インパクトあるし、人間ドラマとしては面白い。