【書籍レビュー】あの国の本当の思惑を見抜く 地政学|“地理”から国の行動が読めるようになる一冊
― 感情論じゃなく、“地図”で考える安全保障 ―
どうも、名ブタです。
最近、軍拡とか安全保障の話題がやたらと増えてるよな。でもニュースを追いかけても、「なんでそうなるのか」までは見えてこないことって、結構多くない?
【書籍レビュー】本を守ろうとする猫の話 ― 本と人の距離を考える夜に ―
ー 静かな物語が思い出させてくれる、“読む”という体験のぬくもり
どうも、名ブタです。
今日は夏川 草介先生の『本を守ろうとする猫の話』という作品を読んで、少し考えたことを残しておこうと思います。
タイトルだけ ...
【書籍レビュー】:小説”永遠の0”の「0」に、何を見る?
― タイトルの意味を考えてみたレビュー
どうも、名ブタです。
映画で知っていた人も多いと思うけど、僕は最近 オーディオブックで原作を聴いてみたんだ。
そこで改めて、このタイトルに込められた「0」という言葉の奥行きに考えさせられた。今日は少しネタバレを ...
【書籍レビュー】『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』フィリップ・K・ディック
―人間とアンドロイドの境界を問う、現代AI社会への示唆―
どうも、名ブタです。
今回は、フィリップ・K・ディックの代表作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を紹介したいと思う。
今回は、休みのルーティンであるウォーキングをしながらAudibleで聴いてみた。
【書籍レビュー】できるリーダーになれる人は、どっち?
等身大の著者がくれる、“受け入れやすい”リーダー入門
どうも、名ブタです。
今回は林 健太郎さんが書いた「できるリーダーになれる人は、どっち?」というビジネス本を紹介します。
この本のいちばんの良さは――著者が“ふつうの人”として語っていること。カリスマ系の成功談 ...
読み聞かせの可能性を考える #2|“紙芝居”のポテンシャル
― 読まれない子”にも届く、紙芝居という語りの力 ―
どうも、名ブタです。
前回は、「読み聞かせ」がただの親子の触れ合いではなく、
“人間が人間らしくなるための仕掛け”として、脳や心に深く作用する営みなの ...
読み聞かせの可能性を考える #1|“読む”ではなく“聞く”が育てるもの
― 映像では補えない、共感と想像の教育効果を探る ―
どうも、名ブタです。
「読み聞かせ」って聞くと、小さな子どもに絵本を読んであげる光景を思い浮かべる人が多いと思います。
でも、最近僕はふとこう思ったん ...
Dr.STONE(ドクターストーン)の世界観から考える ― 6,000年後に残っていそうな物
― 文明は消えても、モノは語る。妄想で掘り起こす“失われた遺物たち” ―
どうも、名ブタです。
ジャンプ連載当時、『Dr.STONE(ドクターストーン)』は素直に楽しく読んでました。
リンク特に前半の「科学でゼロから文明を再構築する」部分は、シヴィライゼーションや歴史ストラテジー的な ...

